MBS*Activity diary - We don't have the duty to make our dreams But have the right to have dream.

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06

08

00:18
Fri
2012

No.0130

檸檬と桃

こんばんは。月が綺麗ですね。

昨日は、自分でもうわあーってなっちゃって
精神のコントロールの難しさを改めて思い知りました。
てか、皆が優しすぎて、やっぱり仲間って大切だと思いました。

でも、なにかが引っかかる
具体的に理由のわからない引っかかりが 練習しはじめた時からあったのです
それに気付かないふりをして、今まで来ました。

今日もいつもどおりお風呂で練習していました
でも、やっぱり何かが違う。乗り切れない何かを感じる

だから「気晴らしに」という気持ちで
「檸檬」を読む事にしました。

梶井基次郎 檸檬  その日私はいつになくその店で買い物をした。というのは、その店には珍しいれm・・・

気が付いたら涙がとめどもなく溢れていました とにかく涙が止まらなくなって、しばらく泣き続けました

ようやくその引っかかりの正体がわかりました
私は檸檬が好きなのです。それ以上、もしくは同等に、今の原稿を好きになる事ができていなかったのです。

はじめのうちはそんな自分に対する嫌悪と情けなさで泣いていました
でも泣き続けているうちに、ふと「ありがとう」の気持ちに変わりました。
私に朗読の楽しさを教えてくれたのは檸檬です。頑張ろうと思わせてくれたのも檸檬です。そして一年生の終わりから二年生の秋にかけて、私の朗読に付き合ってくれたのも檸檬です
私はその中で気付いた事、考えた事、たくさんたくさん思い出しました。

そして「私の気持ちを皆に伝えたように、勘助先生の気持ちも皆に伝えなさい」という梶井の声が聞こえたような気がしました。 かつてわかっていたはずなのに、こんな単純な事も私は忘れていたのです。

作者の文章を通して自分自身が何かを伝える という難しい事は今の私にはできません。
だけど、作者が皆に伝えたい想い、これを自分なりに一生懸命考えて伝える事ならできます。

本当は梶井が大好きだけれど、今はそれをひと呼吸置いて。
勘助先生のことばを、こころを、皆に届けたい。

いまどこかで
梶井「こんな子ですがちょっとの間よろしくお願いします」
中「ああ、わかりました。まだ私にあまりなついていないようですが、責任もってあずかります」
梶井「・・・あまり仲良くなりすぎないでくださいね」
というやりとりがなされているやも知れません(笑)

以上、原稿と二人三脚で歩んでいこうと切に思う、もちこでした。

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たると [No.54 - 19:06 2012]
なんか、話で聞くより字で見たほうが感動的。

さぁ、頑張るために今日は早く寝ましょう。
06

08

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もちこ [No.55 - 22:16 2012]
えへへ
私が言葉で話すと なんかおもしろいでしょう?

では 寝ます!